integral:三浦綾子資料室

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牧師

 三浦綾子作品では、登場人物の中に牧師および宣教師が登場する。


 『氷点』『続氷点』では、洞爺丸事件以降の啓造の生き方に影響を与えた外国人宣教師が出てくる。
 『続氷点』で、啓造教会を訪れた際に登場する牧師(川谷牧師)は実在した人物である。
 『ひつじが丘』のヒロイン広野奈緒実の父・耕介は牧師である。

 また、三浦綾子自身がキリスト教信者だったことから、各教会の牧師との関係はあげていけばきりがないだろうが、ゆかりのある牧師について簡潔に記すと以下のとおりである。

 1952(昭和27)年7月5日:30歳の三浦綾子は札幌北一条教会の小野村林蔵牧師により病床受洗。立会人は西村久蔵と、札幌医大病院勤務の越智一江、山田両看護婦の三人。

 三浦夫妻が在籍していた日本基督教団旭川六条教会の牧師に、前述の通り、『続氷点』に登場する川谷牧師がいる。