- 1965(昭和40)年 43歳
- 1983(昭和58)年 61歳
- 1984(昭和59)年 62歳
- 1987(昭和62)年 65歳
- 1994(平成6)年 72歳
- 1997(平成9)年 75歳
- 2003(平成15)年
- 2006(平成18)年
- 2015(平成27)年:『ひつじが丘』連載開始50周年
1965(昭和40)年 43歳
11月15日付、朝日新聞夕刊に「「氷点」を終えて――〝原罪〟を訴え得ただろうか。」が掲載される。弟秀夫と東京を訪れ、朝日新聞の出版担当と書店を回る。
東京滞在中にサイン会が三軒の書店で行われる。
『氷点』(朝日新聞社)刊行。
1983(昭和58)年 61歳
11月15日、映画「海嶺」(松竹映画制作、ワールドワイド映画提携)完成。旭川で特別試写会が開かれる。
1984(昭和59)年 62歳
11月15日、金巻鎮雄(かねまきしずお)編『小説の舞台を写真でつづる 三浦綾子の世界 旭川文庫6』(総北海)刊行。
1987(昭和62)年 65歳
11月15日、講談社文庫『イエス・キリストの生涯』刊行。
1994(平成6)年 72歳
11月15日、講談社文庫『心のある家』刊行。
1997(平成9)年 75歳
『さまざまな愛のかたち』
11月15日、書き下ろし随筆集『さまざまな愛のかたち』(ほるぷ出版)、講談社文庫『小さな一歩から』刊行。
『小さな一歩から』
2003(平成15)年
11月15日、講談社文庫『遺された言葉』刊行
2006(平成18)年
11月15日、光世著『青春の傷痕』(いのちのことば社フォレストブックス)刊行。
2015(平成27)年:『ひつじが丘』連載開始50周年
11月15日(日)、梯久美子著『愛の顛末 純愛とスキャンダルの文学史』(文藝春秋社)が発売開始。*1
*1:「三浦綾子――「氷点」と夫婦のきずな」がp43~59に収録されている。