1968(昭和43)年 46歳
11月2日、「私と小説・キリストと共に歩む」青山学院大学にて講演
2012(平成24)年 生誕90周年
11月2日、産経新聞にて「三浦綾子さん 少女時代の詩を発見」*1という記事が報道される。*2
2014(平成26)年 「氷点」50年、三浦光世召天
11月2日(日)、18時から旭川市5条15丁目のやわらぎ斎場旭川で光世の前夜式が行われ、約500人が参列、第一会場で入りきれず第二会場まで使用。
主な参列者は以下の通り。
宮嶋裕子(初代三浦綾子秘書)
榎本恵(『ちいろば先生物語』の榎本保郎の息子)
『愛の鬼才』の西村久蔵の子供たち
『夕あり朝あり』の白洋舍関係者
中山洋一
出版社など
式は、司会を難波真実が行い、旭川六条教会の西岡牧師が説教を行った。
写真撮影は、石井一弘。
前夜式で歌われた讃美歌は以下の通り*3。
211(30)「あさかぜ」
532(298)「やすかれ」
434(320)「主よみもとに」
28(※日キ番記載なし)「み栄あれや」。
また三浦綾子記念文学館の山田理事長(葬儀委員長)が光世の紹介を中心にした挨拶などがあり、最後に献花して約一時間の式だった。
滝上の芝桜を背景にした素晴らしい笑顔の光世(十年ぐらい前の写真?)が花のなかで笑っていたという。※三浦綾子読書会フェイスブック参照。