1949(昭和21)年6月1日
6月1日、突如40度に近い熱が出る。
1961(昭和36)年 39歳
6月1日、光世、盲腸炎で入院。(45日間の入院)
1972(昭和47)年 50歳
6月1日、随筆集『生きること思うこと』(主婦の友社)刊行。*1
2001(平成13)年
6月1日、『三浦綾子小説選集7 細川ガラシャ夫人』(主婦の友社)刊行。
2008(平成20)年
6月1日、「ほんとうにこわい嫁・姑6月号増刊 15の感動クライマックス」vol.9(宙出版)に「氷点―第4章―」原作三浦綾子「氷点」角川文庫版、志賀公江作画がp329~p388(60ページ)に掲載される。
6月1日、「ほんとうにこわい嫁・姑6月号増刊 15の感動クライマックス」vol.9(宙出版)に「氷点―第4章―」原作三浦綾子「氷点」角川文庫版、志賀公江作画がp329~p388(60ページ)に掲載される。
2017(平成29)年:『道ありき』連載開始50年、映画「母 小林多喜二の母の物語」上映開始
6月1日(木)~10月29日(日)、三浦綾子記念文学館にて企画展「企画展『細川ガラシャ夫人』 明智光秀の娘・玉子の「道ありき」」が開催される。開催期間中、6月~9月までは無休、10月は月曜日休館(月曜祝日の場合は翌日)。
2018(平成30)年:三浦綾子記念文学館開館20周年
6月1日(金)~8月26日(日)、三浦綾子記念文学館にて、企画展 収蔵展「「三浦家の”たからばこ”」-三浦夫妻が最後までそばに置いていた大事な宝物-」開催される。三浦綾子・光世の愛用品や思い出の品々を展示。
特別公開として、綾子の恋人だった前川正からの贈り物(手術で切り取った肋骨、最後の手紙)も展示される。
*1:「信徒の友」(日本基督教団出版局)に連載した「わたしの信仰雑話」(1969年4月号~1972年7月号)と「アシュラム」に連載した随筆(1970年6月号~1971年4月号)をまとめた作品。