1979(昭和54)年 57歳
5月1日、「女の生き方」京都市YMCAにて講演。
1986(昭和61)年 64歳
5月1日、隔月誌「カムイミンタラ」1986年05月号/通巻第14号(りんゆう観光)に「[特集]わたしの青春はなんと愚かで一途だったことか だが、どんな石ころもまた歌うことを知ってほしい 時代とわたし 三浦綾子」が掲載される。
2001(平成13)年
5月1日、『三浦綾子小説選集6 ちいろば先生物語』(主婦の友社)刊行。
2007(平成19)年
5月1日、北上次郎編『14歳の本棚 : 青春小説傑作選 家族兄弟編』(新潮文庫)に『積木の箱』(抄)が収録される。
2008(平成20)年
5月1日、新潮文庫版『塩狩峠』(電子書籍)配信開始。
2013(平成25)年
5月1日、苫前に開館する町郷土資料館に、綾子と苫前のゆかりを紹介する展示コーナーが完成、コーナーでは、綾子とと苫前のゆかりや苫前が舞台として登場する小説の場面をパネルで紹介、小説「嵐吹く時も」や苫前の思い出が記された自伝「草のうた」の自筆原稿なども展示されている。
2016(平成28)年 「塩狩峠」50年
5月1日(日)~6月29日(水)、上富良野町後藤純男美術館にて「特別展 小説『泥流地帯』生きる、をつなぐ」が開催。入場無料。※「塩狩峠50年事業」イベントの一環
2017(平成29)年:『道ありき』連載開始50年
5月1日、原作:三浦綾子、作画:勝間としを、構成:かつまかずえ『漫画 海嶺 3吉漂流物語』(フォレストブックス)販売開始。