- 1929(昭和4)年 7歳
- 1942(昭和17)年 20歳
- 1970(昭和45)年 48歳
- 1977(昭和52)年 55歳
- 1982(昭和57)年 60歳
- 1987(昭和62)年 65歳
- 1997(平成9)年 75歳
- 2001(平成13)年
- 2004(平成16)年 「氷点」40周年
- 2008(平成20)年
- 2010(平成22)年
- 2014(平成26)年 「氷点」50年、三浦光世召天
- 2015(平成27)年:『ひつじが丘』連載開始50周年
- 2016(平成28)年 「塩狩峠」50年
- 2017(平成29)年:『道ありき』連載開始50年、映画「母 小林多喜二の母の物語」上映開始
- 2018(平成30)年:三浦綾子記念文学館開館20周年
- 2020(令和2)年
- 2021(令和3)年
1929(昭和4)年 7歳
4月1日、大成尋常高等小学校入学。担任は、渡辺みさを教諭(数えで24歳)。
1942(昭和17)年 20歳
4月1日、新入学一年生の担任となる。
1970(昭和45)年 48歳
4月1日、HBCテレビ「三浦綾子の今日のひとこと」放送開始(毎週火、木。~6月末日)
1977(昭和52)年 55歳
4月1日、この日より小説『海嶺』(「週刊朝日」連載)『千利休とその妻たち』(「主婦の友」)の取材旅行を29日間にわたって敢行。
1982(昭和57)年 60歳
4月1日、小説『青い棘』(学習研究社)刊行
1987(昭和62)年 65歳
4月1日~5月末日、いのちのことば社伝道グループ主催「三浦綾子ブックフェア」実施される。
1997(平成9)年 75歳
4月1日、「三浦綾子記念文学館」が財団法人、三浦綾子記念文化財団として設立認可が下りる。
2001(平成13)年
4月1日、『三浦綾子小説選集5 続 泥流地帯・草のうた』(主婦の友社)刊行。
2004(平成16)年 「氷点」40周年
4月1日、フォレストブックス編集部『三浦綾子に出会う本 改訂新版』(いのちのことば社)刊行
2008(平成20)年
4月1日、「ほんとうにこわい嫁・姑4月号増刊 15の感動クライマックス」vol.8(宙出版)に「氷点―第3章―」原作三浦綾子「氷点」角川文庫版、志賀公江作画がp279~p380(60ページ)に掲載される。
2010(平成22)年
4月1日~6月10日、三浦綾子記念文学館にて企画展「「氷点」から「銃口」まで 三浦文学「ゆたかな作品群」」が開催される。
2014(平成26)年 「氷点」50年、三浦光世召天
4月1日(火)~6月29日(日)、三浦綾子記念文学館にて「『氷点』3連続企画展 追体験で味わう”『氷点』の聖地”見本林」が開催される。
2015(平成27)年:『ひつじが丘』連載開始50周年
4月1日(水)~6月29日(月)、三浦綾子記念文学館2階第4展示室にて企画展「『道ありき』 “生きる” とは」が開催される。
2016(平成28)年 「塩狩峠」50年
4月1日(金)、
三浦綾子著『国を愛する心』(小学館新書)発売。
4月1日(金)~6月28日(火)、三浦綾子記念文学館展示「ほほ笑みの向こう側―三浦光世展―」開催
光世と綾子の出会いのきっかけとなった「いちじく」をはじめ、光世の短歌ノート、婚約式で綾子と取り交わした聖書、カバン、名刺入れ、優佳良織のスーツなど光世の愛用品、口述筆記の原稿、詰将棋を記した書館、小学校時代の答辞など80点余りが紹介される。あわせて資料整理中の三浦家で見つかった光世から綾子に宛てた封書やはがき11通の恋文も展示される。
会期中三浦夫妻の写真約30点が並ぶ写真展も同時開催。
主催:三浦綾子記念文学館
後援:旭川市、旭川市教育委員会、三浦綾子読書会、北海道新聞旭川支社、朝日新聞旭川支局、共同通信社旭川支局、読売新聞旭川支局、毎日新聞旭川支局、HTB旭川支社、あさひかわ新聞、NHK旭川放送局、HBC旭川放送局、UHB旭川支社、TVH旭川支社、旭川ケーブルテレビポテト、ライナーネットワーク。
※光世が亡くなった当初、この企画展は「三浦光世の足跡」という仮題だった。
2017(平成29)年:『道ありき』連載開始50年、映画「母 小林多喜二の母の物語」上映開始
4月1日(土)~5月28日(日)、三浦綾子記念文学館2階第4展示室で、「春のおもしろ企画展 三浦綾子が愛した食・三浦文学で孫育て」が開催。※期間中、月曜休館(月曜祝日の場合は翌日)
2018(平成30)年:三浦綾子記念文学館開館20周年
4月1日(日)、三浦綾子記念文学館一部開館。※展示室リニューアル工事中のため1階喫茶室利用と2階展示室見学のみとなる。
2020(令和2)年
4月1日(水)、三浦綾子記念文学館本館喫茶室、野外喫茶、及び分館氷点ラウンジの3つの喫茶スペースがこの日より入館料不要のブックカフェとなる 。
2021(令和3)年
4月1日(木)、三浦綾子記念文学館年初開館日。終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」は5月23日まで延長して開催される。