『三浦綾子全集 第二十巻』[第19回配本]
1993(平成5)年2月17日、主婦の友社
厚紙装、函入
562p ; 22cm
4369円(税別)
装丁:司修
口絵写真撮影:主婦の友社写真部
題字:三浦光世
収録:
生かされてある日々
風はいずこより
小さな郵便車
それでも明日は来る
心のある家
初出・初版一覧
年譜・著作目録(村田和子編)
著作目録参考資料――海外で翻訳された作品
月報10p:
三浦光世:「妻を語る19」
常田二郎(元旭川六条教会牧師):「不思議な出会い」
高野斗志美(文芸評論家):「登場人物を読む――三浦文学の個性たち(19) 佐川惇一――『あのポプラの上が空』」
(オビ)
最新随筆集「心のある家」をはじめ、清澄にして円熟の境をゆく、三浦綾子随筆文学の極致を集成! その文学と人生の歩みを綴った年譜・著作目録を巻末に収録。
(オビ背)
心のある家/それでも明日は来る/他