『三浦綾子全集 第十九巻』[第15回配本]
1992(平成4)年10月7日、主婦の友社
厚紙装、函入
494p ; 22cm
4369円(税別)
装丁:司修
口絵写真撮影:主婦の友社写真部
題字:三浦光世
収録:
北国日記
ナナカマドの街から
白き冬日
私の赤い手帖から
聖書に見る人間の罪
初出・初版一覧
月報10p:
三浦光世:「妻を語る15」
稲葉寛夫:「『光あるうちに~三浦綾子、その日々~』を制作して」
高野斗志美(文芸評論家):「登場人物を読む――三浦文学の個性たち(15) 貴乃――『天北原野』」
(オビ)
日々の暮らしの中から、印象に残った言葉について語る「私の赤い手帖から」、短歌に触発された人生の滋味を鮮やかな筆致で描く「白き冬日」など、著者独自の思索世界を表現するエッセイの傑作五編!
(オビ背)
北国日記/白き冬日/ナナカマドの街から/他