『三浦綾子全集 第十四巻』[第20回配本]
1993(平成5)年4月12日、主婦の友社
厚紙装、函入
393p ; 22cm
4369円(税別)
装丁:司修
口絵写真撮影:主婦の友社写真部
題字:三浦光世
収録:
あのポプラの上が空
われ弱ければ――矢嶋楫子伝
母
初出・初版一覧
解説(桝井寿郎)月報12p:
三浦光世:「妻を語る20」
司修:「『三浦綾子全集』の装丁」
高野斗志美(文芸評論家):「登場人物を読む――三浦文学の個性たち(20) 平川良三――『尾燈』」
解説者略歴
(オビ)
「あのポプラの上が空」「われ弱ければ-矢嶋楫子伝-」、そして最新長編「母」と、三浦文学の特色をそれぞれ発揮した小説三編を収める。全二十巻、ついに完結!!
(オビ背)
母/あのポプラの上が空/われ弱ければ―矢嶋楫子伝―