『三浦綾子作品集 第二巻』[第4回配本]
1983(昭和58)年8月25日、朝日新聞社
布装、函入り、オビ
撮影:渡部雄吉
装釘:三村淳
月報各巻8頁
462p ; 18cm
著者の肖像あり:「美瑛川畔の見本林にて」(昭和43年7月)
1700円
1600円
挿画:モーゼ(アウグスブルク大聖堂)
収録:
続氷点月報:
草野真男:「出会い」
高坂百合子:「妹のこと」
三浦光世:「一千万懸賞小説に入選した妻(二)」(オビ)
流氷が燃える! 人間の意表をつく自然の姿に、陽子は目をみはった 死の淵から蘇った陽子を待ちうけていたものは? 人はついに原罪から逃れることができないのか…… 北国の街で、愛と憎しみのドラマは果てしなく続く。(オビ背)
なんじらの中、罪なき者まず石を擲て