『三浦綾子作品集 第一巻』[第1回配本]
1983(昭和58)年5月25日、朝日新聞社
布装、函入り、オビ
撮影:渡部雄吉
装釘:三村淳
月報各巻8頁
463p;18cm
著者の肖像あり:「書斎にて」(昭和43年)
1700円
挿画:ヨナ
以下を収録:
氷点
月報:
高見澤潤子「苦痛をうけ入れる人」
高野斗志美「初心の作家」
門馬義久「三浦文学の魅力」
三浦綾子「応募作品とわたし」(オビ)
『私の心は凍えてしまいました。陽子にも、氷点があったのです』無垢な魂が直面した戦慄の運命を描いて、感動の嵐を巻き起こした、永遠のベストセラー!
(オビ背)
汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ。