integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

遺された言葉

【初出】
「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」(「致知」1996年5月~1997年5月、致知出版)

【単行本】
『遺された言葉』2000(平成12)年9月20日、講談社
B6判、厚紙装、カバー、オビ
281頁
1500円
装幀:野崎麻里
装画:ゴトウヒロシ

※以下を収録

忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉 <小野村林蔵牧師/愛の人西村久蔵/喜びと感謝の人/神の備えを楽しんで待った人/生きていることをすまながった祖母/中村トク先生のこと/愛と謙遜/心の指導者/痛みを知っていた人/人を育てた教師/自由を愛した校長/否を否と言った人>
初めての小説 <遺されたエッセイ 小説 暗き旅路に迷いしを/わたしは手洗いおばさん/応募作品と私 一千万円懸賞小説/自作再見『氷点』/浅見淵先生のこと/小説の舞台とわたし/この頃思うこと ―断想風に/旭川の朝/知り合うということ/北海道の根っこ/無言のしつけ/生きる姿勢と読書 私と読書/一つの握り飯に集まる眼 私の幸福論/ごめんなさいね わたしの好きなことば/馴れるということ/「どう聞くか」/忘れ得ぬ見舞/『塩狩峠』の連載の前に/『石ころのうた』に書き洩らしたことなど/さわやかな男/泣く者と共に/すいせんの言葉『五十一年目のメッセージ』/受賞/三浦綾子記念文学館開館にあたって>
妻から夫へ <遺された言葉 単行本『氷点』から『さまざまな愛のかたち』まで/第1部 開花する才能の日々 初期 42歳~50歳/第2部 作家として多忙な日々 全盛期 51歳~60歳/第3部 病をも糧として 円熟期 61歳~70歳/第4部 三浦文学は永遠に 晩年期 71歳~77歳/改装版 新装版/文庫本『氷点』から『夢幾夜』まで/作品集 三浦綾子作品集全十八巻/全集 三浦綾子全集全二十巻>
この本の成立ち(高野斗志美)
あとがき(三浦光世)

(オビ)
新しく本が出るたびに、綾子は光世に心をこめて言葉を記し贈った。
149冊の献辞署名本に刻まれた夫妻の深い愛と信仰の軌跡
初めての小説・未発表・最後の連載エッセイ収録

(オビ背)
妻から夫への感謝のことば

(オビ裏)
深い魂の交流
高野斗志美
妻から夫への感謝の言葉を記した直筆の署名献呈本に目をとおしおわったとき、だれでもがそうだと思うのだが、私たちは心をうたれた。それは、夫妻を結びつけている愛と信頼による深い魂の交流をあざやかに告げる記録そのものであったからだ。夫婦として共に生き、共に歩むことの高い意味を、三浦綾子さんは、短い謝辞の言葉をかりて実にみごとな形でうきぼりにしていたからである。
「この本の成立ち」より

遺された言葉

遺された言葉

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 単行本

【文庫】
『遺された言葉』2003年11月15日、講談社文庫版

遺された言葉 (講談社文庫)

遺された言葉 (講談社文庫)

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 文庫



【電子全集】
『三浦綾子 電子全集 遺された言葉』2013年6月14日、小学館ebooks

三浦綾子 電子全集 遺された言葉

三浦綾子 電子全集 遺された言葉

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/11/15
  • メディア: Kindle版