integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

ひかりと愛といのち

【単行本】
『ひかりと愛といのち』1998(平成10)年12月18日、岩波書店
B6判、厚紙装、カバー、オビ
271頁
1600円
装丁:田村義也
装画:田村忠子

以下を収録:
出会いの風景 <『氷点』のこころ/母のこと/死んだ妹陽子/祖母とおとぎ話/「少女倶楽部」を読んだころ/戦地へと向かった兵隊たち/神威岳のふもとで/じゃがいもの味/冬の夜の思い出/名前と緑/叱られた話/義母の一言/札幌と旭川/ロンドンへの記者の中で/出会いの風景>
聖書と私 <いのちの使い捨てをやめよう/聖書と私/『パンセ』に強い感動/学ぶべきものは愛/中山義秀先生の受洗/死刑囚Sさん/子供を見詰め直す/人の一生/独りを慎む/海の向こうに寄せる波を思う>
こころのひと <西村先生との出会い/壁ぎわの小説家/ふたりの先生と私/辰子の恋人/もういちど挿絵を/歩行者天国を世界で初めて実現した人/彼は生きたかったのだ/こころの人>
漂流物語 <わたしの原点/人間の苦難/歴史小説を書きながら/漂流物語/塩狩駅/多喜二の母>
病苦と永遠のいのち <人間の罪について/昔のはなし/与えることの美しさ、優しさ/短歌と真実/冬の音/十勝野と帯広/水のある風景/花咲蟹の季節/トド原の枯れ木/銀座と私/赤子のような魂/はなむけの言葉/正く礼を尽くすということ/病苦と永遠の生命/難病が原因で無表情に>
あとがき(一九九八年 初雪の降った日に 三浦綾子)
著作(単行本)目録
初出一覧

(オビ)
難病とたたかいながら生きる三浦綾子の世界が浮き彫りに
『氷点』のころから今日まで三十余年のエッセイを精選!

(オビ裏)
私が七年前に発病したパーキンソン病は、まさに難病で、徐々に手足の動きが鈍り、一昨年からは着替えも寝起きも自力ではできなくなった。一日のうちに十二、三時間も眠り、日中の大方はソファに横になっている。……それでも、毎週、日曜日には教会に行き、火曜日にはリハビリのため病院に行く。(本文「あとがき」より)

ひかりと愛といのち

ひかりと愛といのち

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/12/18
  • メディア: 単行本



 

【電子全集】
『三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち』2013年6月14日、小学館ebooks

三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち

三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/12/18
  • メディア: Kindle版