【初出】
「信徒の友」(1989年9月~1992年8月、日本基督教団出版局)に「生かされてある日々」というタイトルで連載。
【単行本】
『この病をも賜ものとして 生かされてある日々(2)』1994(平成6)年10月30日、日本基督教団出版局
B6判、厚紙装、カバー、オビ
272頁
1359円
写真:児島昭雄
装丁:熊谷博人
(オビ)
三浦綾子日記抄
最新作『母』『銃口』はかくして生み出された。病の中にあって、なお神の恵みを新次、生かされていることを感謝する日々。『北国日記』『生かされてある日々』につづく第3弾!(オビ裏)
この病をも賜ものとして*目次
第1章 命を限りに咲く
第2章 なすに時あり
第3章 老いもまた人生
第4章 空の色は「愛」の色
第5章 新たな病気の予感の中で
【文庫】
『この病をも賜として』2001年4月25日、角川文庫
【電子全集】
『三浦綾子 電子全集 この病をも賜として』2013年5月10日、小学館ebooks
【電子書籍】
『この病を賜として』2013年12月25日、角川文庫版