integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

ドサンコ

『積木の箱』:
・「バスからおりたふたりは、ちょっと顔を見合わせ、うなずいてから歩き出した。山すそに、兎の放し飼いや、鯉の釣り堀が見え、そのそばをドサンコと呼ばれる背の低い馬がゆっくり歩いていた。木々はようやく色づき始め、わけても桜の紅葉が美しかった」(小路)
・大川は、バンドをゆるめながら、悠二に笑顔を向けて「ドサンコ馬に乗りたいな、先生」と言う。(小路)