integral:三浦綾子資料室

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チェホフ

『大辞泉』(増補・新装版)によると

チェーホフ[Anton Pavlovich Chekhov][一八六〇 一九〇四]ロシアの小説家・劇作家。さりげない出来事のうちに、日常性の中で俗物化していく人間への批判と人生の意味への問いかけをこめ、風刺とユーモアに富む文体で描いた。小説「退屈な話」「曠野」「六号室」、戯曲「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」など。

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『積木の箱』:
・磯辺校長の訓話に出てくる。「ロシアのチェホフという小説家はこう言いました。やさしい言葉で相手を征服できない人は、いかつい言葉でも征服できない。わたくしはこの言葉が好きです。もう一度繰り返しますから、みんなも声をそろえて行ってごらんなさい。そして、この言葉について自分で考えたり、友だちと話し合ったり、また、うちのおとうさんおかあさんと話しあってごらんなさい」と言い、二度生徒に繰り返して言わせる。(ロッカー)
・校長の訓話を聞いた悠二は反省し、一郎のいたずらを善意に受け取り、一郎を許すことにする。(ロッカー)