integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

摩周湖(ましゅうこ)

『大辞泉』(増補・新装版)によると

ましゅうこ【摩周湖】 北海道東部、釧路支庁川上郡弟子屈町にあるカルデラ湖。湖岸は絶壁をなし、出入りする川がない。透明度が高いこと、霧が多いことで有名。面積一九・二平方キロメートル。最大深度二一二・四メートル。湖面標高三五一メートル。

参照:
弟子屈なび 摩周湖
http://www.masyuko.or.jp/pc/masyu.html

弟子屈町ホームページ 摩周湖ファイル
http://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/02sougou/37kankou/05masyuko/

circled.2013.4.12

---------------------------------------------------

『積木の箱』:
・サマーキャンプに出かけた悠二たちは、二日目、硫黄山と摩周湖を回って、キャンプ場に帰った。(砂湯)
・「和夫はすり鉢の底にあるような摩周湖を、誰かが彫ったとでも思っているようだ」。(砂湯)
・和夫は摩周湖をまねて砂遊びをする。(砂湯)
・「人をよせつけまいとするような、摩周湖の姿はきびしく神秘的であった。イギリスの詩人ブランデンは、/「いったい、このような水の姿……水なのだろうか。何かほかの新しいものだろうか」/ と、感嘆したという。山の底にたたえられた摩周湖の水の色は、幼心にも、焼きついて離れないのだろうか」。(砂湯)
・「しかし久代はその思いをふり払うように、再び摩周湖の水の色を思った。人のおりていく道もないような湖だった。その場にしゃがみこんでしまいたいような深い色であった。/真夜中に、たった一人で、あの摩周湖をみたいような気がした。摩周湖に月がさえざえと写っている光景が目に浮ぶ。その湖を眺めて立っている自分の姿までが目にうかぶ」。(砂湯)
・摩周湖の展望台に映っている久代の写真を見た豪一と奈美恵は、久代の店が鷹栖神社の前にあることを心に留める。(映像)