『大辞泉』(増補・新装版)によると
しだ【羊歯・歯朶】 シダ植物の総称。花はなく、胞子によって繁殖するが、特に無性世代の胞子体をさしていう。シノブ・ワラビ・ゼンマイなどがあるが、ウラジロをいうことが多い。[季 新年]
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『積木の箱』:
・「川湯温泉までの六キロ余りの道の両側は、エゾマツ、カエデ、楢などの原生林がつづいていた。しだ(原文傍点)や笹が林の中に青々と群生していた」。(砂湯)
『大辞泉』(増補・新装版)によると
しだ【羊歯・歯朶】 シダ植物の総称。花はなく、胞子によって繁殖するが、特に無性世代の胞子体をさしていう。シノブ・ワラビ・ゼンマイなどがあるが、ウラジロをいうことが多い。[季 新年]
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『積木の箱』:
・「川湯温泉までの六キロ余りの道の両側は、エゾマツ、カエデ、楢などの原生林がつづいていた。しだ(原文傍点)や笹が林の中に青々と群生していた」。(砂湯)