integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

登別温泉

『大辞泉』(増補・新装版)によると 

のぼりべつおんせん【登別温泉】 登別市にある温泉。泉質は硫黄泉・明礬泉など。爆裂火口の地獄谷がある。

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『積木の箱』:
奈美恵は、「地獄谷」の章で、「一郎さん、あたしね、生れた時に、もう父親がなかったのよ。母はあたしを登別温泉の地獄谷のそばに捨てて、どこかに行ってしまったの」と言う。

『続氷点』:
北原が父に連れられて登別温泉の病院に発った日、徹は陽子の下宿を訪れる。「時計台の鐘の音が、風に乗って聞こえてきた。八時だった」。(燃える流氷)