integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

福島

『積木の箱』:
・悠二の父は、福島の生れ。定年後、両親は父の郷里の福島にひきあげていった。(乱反射)
・「ええ、水密も柿もあるし、何しろおやじのおやじが生れた家がまだあるんですよ。その家が魅力で帰ったのかも知れませんね」(乱反射)
・冬休み、悠二は福島に帰省する。(発車)
・「福島って、いい所なんでしょうね。いつか先生に福島の梨をおすそわけしていただいたけど、おいしかったわ」と敬子はいい、悠二も「ああ、あそこの梨はたしかにおいしいですね。リンゴもブドウも柿もあるし……しかし、旭川だってすてたもんじゃありませんよ」と答える。(発車)
・悠二は、玉脇と尾坂の事件を機に、クラスの生徒の家を家庭訪問しようと思い、大晦日は福島で迎えたものの、四日にはもう福島をたった。(発車)