2013-03-31 夜半に夫の姿が見えず、その夫は女中部屋にいたという小説 三浦綾子作品本文注釈 『積木の箱』に出てくるが、出典不明。トキは、夫が連れてきた奈美恵の正体に気づかず、半年がたった。夫の姿が見えないことで、その夜胸騒ぎを感じ、女中部屋を訪れる。