2013-03-28 積木の箱:三十代の男 三浦綾子作中人物事典 『積木の箱』作中人物事典 悠二が時々立ちよる靴磨きの所に歩いて行ったところ、いつもの靴磨きの姿は見えず、「三人並んだ靴磨きが、忙しそうにブラシを動かしている」ので、すぐそばにいた「三十代の男」に頼む。「愛想はよいが、磨き方はおざなり」。