integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

積木の箱:傍の男

護国神社祭の華である慰霊音楽行進を見に、緑橋通りに来た悠二は、行進を見ている最中に傍の男から「太鼓の音が、一番ズシリと腹にひびくな」と言われ、「そうですね」とあいづちを打ち、「自分がこの沿道の見物客の中にとけこめたような気がした」。氏名年齢容姿描写なし。