integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

積木の箱:付添いの教師

悠二は、宵宮祭の翌日、慰霊音楽行進を見に、緑橋通りに出かけ、「赤、黄、青のたくさんの風船や色テープが風に舞い、その下を次々とブラスバンドや鼓笛隊が過ぎていく」が、「付き添いの教師がうつむきながらてれくさそうに歩いていく」のを見て、「何となくその教師たちに同情し」、「同じ仲間だという思いが、見も知らぬ教師たちにふしぎな親近感」を抱いた。(綿アメ)