integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

積木の箱:佐々木隆子

私立北栄中学三年A組(悠二の受持学級)に在籍。「整肢学園の教師になりたい」と語り、その理由として背の低さに悩んでいて、「整肢学園の体の不自由な人たちなら、わたしがいくら背が低くても、きっとバカにしないと思います」と語る。

(1)「立上がると小学校四年生ぐらいの背丈」しかないが、「表情が豊かで、口もとに愛敬があり、ハキハキしている」。身長については「佐々木隆子の身長は一四〇センチだ。体格のいいこの頃の少女たちの中では、目立って低い。いつか会った母親も背が低かったから遺伝なのだろう」とある。

(2)「悩みに負けない性格」「明るい子」

(3)「ハイ、わたしは背が低いので、多分お嫁さんに、もらってくれる人がないと思います。整肢学園の体の不自由な人たちなら、わたしがいくら背が低くても、きっとバカにしないと思います。だから一生整肢学園の教師になって働きたいんです」