integral:三浦綾子資料室

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氷点・続氷点:北原の父

『氷点』では、北原が四つの時に千島から引揚げた。妻は千島で永眠。滝川で肥料工場を経営している。邦夫、みちこの父であること、北原の誕生日やおまつりのときは、手作りのカレーを作ったので、北原にとってカレーライスはご馳走であることが記されている。名前年齢容姿は描写なし。

『続氷点』では、北原の事故の知らせを受けて駆け付けたこと、陽子の口からは「北原さんのおとうさんも、一カ月の間に頭がすっかり白くなられたのよ」と語られ、夏枝の口からは「お元気そうなことはいっていらっさいましたけれど、何ともいえない淋しいお顔をしていらっしゃいましたわ」と語られる。名前年齢描写なし。