2013-02-04 『野菊の墓』 三浦綾子作品生活風俗事典 伊藤左千夫の小説。『続氷点』:・順子は野菊がたくさん咲いていると口にする。野菊が好きだという陽子に、「わたしも好き。『野菊の墓』って、伊藤左千夫の小説を読んでから、大好きになったの」と言い、夏枝も『野菊の墓』を読んだと語る。(石原)