integral:三浦綾子資料室

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玉すだれ

『大辞泉』(増補・新装版)によると

たますだれ【玉簾・珠簾】1省略 2ヒガンバナ科の多年草。知香の鱗茎から細長い葉が群がって出る。夏、高さ約30センチの茎を出し、クロッカスに似た白い花をつける。南アメリカの原産。[季 花=夏]

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『続氷点』
・陽子は、茅ヶ崎の家から啓造に宛てて「春雨のように、しとしと降る雨の中に、夾竹桃の花が咲き、その傍に真っ赤な彼岸花が群れ、並んで玉すだれという小さな白い花の城が対照的です」と書く。(たそがれ)