integral:三浦綾子資料室

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夾竹桃

『大辞泉』(増補・新装版)によると

きょうちくとう【夾竹桃】 キョウチクトウ科の常緑低木。株立ちとなり、葉は竹に似て、三枚が輪生。乳液に毒がある。夏、紅色の花を開く。花は先の五裂する筒形であるが、八重咲きが多く、白色・淡黄色などもある。インドの原産。[季 夏]

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『続氷点』
・陽子は、茅ヶ崎の家から啓造に宛てて「春雨のように、しとしと降る雨の中に、夾竹桃の花が咲き、その傍に真っ赤な彼岸花が群れ、並んで玉すだれという小さな白い花の城が対照的です」と書く。(たそがれ)