2012-12-26 続氷点:愛川/脳溢血で倒れた友人 三浦綾子作中人物事典 『続氷点』作中人物事典 下の名は不明。年齢容姿性格描写なし。啓造と高木の共通の知人で、凾館に住む。高木は「アポった」(脳溢血)だと啓造に言う。啓造は「ぼつぼついやな話を聞く年になったね」と高木に言う。「聴診器」の章で、「耳鳴りにつづいて、後頭部に突刺すような痛み」を感じた啓造は、彼のことを思って、恐怖を感じる。