integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

続氷点:潔/三井潔

三井弥吉と恵子の長男。達哉の兄。陽子の異父兄。
小樽市色内町二丁目に住む。
徹が恵子の家を訪問しようと考えあぐねていた際、立ち止まった徹に声をかけてくる。「学生の感じ」だと徹は思う。

陽子に「ピアノを少し。でも、ぼくはレコードを聞くぐらいですよ。無芸大食の部類です」と語る。

(1)「快活な足取り」で歩く「面長な、眉の秀でた青年」「パーマをかけたようなまき毛」(「パーマをかけたような、美しいウエーブの髪が、額にはらりと下がった」とも描写される)「広い額」「面長な目鼻立ち」「小鼻のわきにやや大きなホクロがあり、歯が白かった。目は細いが澄んでいたような気がする。しかし陽子にはどこも似ていなかった」隣のたばこ屋の娘によると父親似。

(2)徹によると「気さく」「いやに親切な男」「感じのいい男」

(3)