integral:三浦綾子資料室

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コスモス

『大辞泉』(増補・新装版)によると

コスモス(※1、2の項目省略)3 ≪ラテン cosmos≫キク科の一年草。高さ一・五~二メートル。葉は細かく羽状に裂ける。秋、白色や紅色の花を開く。メキシコの原産で、観賞用。あきざくら。おおはるしゃぎく。[季 秋](以下省略)

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『氷点』:辻口医院に咲く花。「歩調」冒頭は、「昼食のあと、啓造は煙草に火をつけて、コスモスが風に揺れている庭を見ていた」。

『ひつじが丘』:
・教会の庭に咲く花。
・良一は、机の上の花瓶に挿してあるコスモスを見ながらコンテを走らせる。竹山は「たしかなデッサンだ」と「心の中で賛嘆した」。
・良一は、竹山に「このコスモスのようなやつだよ、京子っていうやつは」と話す。