integral:三浦綾子資料室

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茅ヶ崎(ちがさき)

実在する地名。『大辞泉』(増補・新装版)によると

ちがさき【茅ヶ崎】神奈川県中南部、相模湾に挑む市。保養地・住宅地として発展。人口二一・0万。

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『氷点』:
・啓造の恩師・夏枝の父である津川教授が住んでいる。
・傷心の徹は、やおら茅ヶ崎に出かける。(ピアノ)

『続氷点』:
・夏枝らと旅行で茅ヶ崎を訪れた陽子は、啓造に第二信を茅ヶ崎の家から書き送る。(たそがれ)
・陽子は啓造に「茅ヶ崎のここは、とてもいい空気です。松の匂いがします。潮の匂いもします」と手紙で語る。(たそがれ)
・陽子は第三信で啓造に「茅ヶ崎に着いた日は雨で、九月は雨の日が多いと聞きましたけれど、今日はからりと晴れました」と書き送る。(たそがれ)
・「あなた、あたたかいところも、寒いところも、取られる税金には変りありませんのね」「同じ料金で、わたくしたちは三等室、茅ヶ崎の方たちは一等室に入っているようなものですわ」と、夏枝は啓造に語る。(冬囲い)