integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

斜里

『氷点』:
・陽子が1年生の時、高木は妹の長男(陽子と同じ年)の葬式で斜里に行く。学校の帰りに吹雪に会い、馬橇に引かれて死亡した。その帰りに、高木は辻口家を訪問しているが、啓造は陽子を育てることについての苦悩を高木に打ち明けたかったと手紙を記し、日記に挟んだことから夏枝が真相を知る。(激流)
・北原が初めて陽子に送った手紙に次のように記される。「遠くに知床半島がかすんで見える斜里の海岸にきました。軽石がごろごろしています。毎年来ているところですが、軽石がこんなに多いと気づいたのは今年が初めて」(千島から松)
・北原は、斜里から陽子に宛てた手紙の返事を待ちあぐねていた。(雪の香り)