integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

氷点:軍服姿の男

高木の所に、犯人の娘が欲しいと相談に行った啓造が、病院を出た後、大通りのベンチに座っていたときに目撃。「戦争に負けて大変な世の中なのだ。それなのにおれは自分一人の憎しみや悲しみの中におぼれている」と思う。

「大きな荷物を背負った軍服姿」「生き生きとした陽にやけた顔」「米か何かの闇屋らしかった」男。氏名年齢、性格記述なし。