『大辞泉』(増補・新装版)によると次の通り。
いしかりなべ【石狩鍋】 鮭をぶつ切りにし、野菜や豆腐などと味噌または醤油で味付けしただし汁で煮こむ鍋物。石狩地方の郷土料理。[季 冬]
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『氷点』:元旦、陽子の口から北原の来訪を知った夏枝は北原の好物を陽子に尋ねるが、カレーライスではなく、寒い時は鍋物がいいと、「よせなべか石狩なべはどうかしら」と「異常なほどに、きげんがよかった」。
『大辞泉』(増補・新装版)によると次の通り。
いしかりなべ【石狩鍋】 鮭をぶつ切りにし、野菜や豆腐などと味噌または醤油で味付けしただし汁で煮こむ鍋物。石狩地方の郷土料理。[季 冬]
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『氷点』:元旦、陽子の口から北原の来訪を知った夏枝は北原の好物を陽子に尋ねるが、カレーライスではなく、寒い時は鍋物がいいと、「よせなべか石狩なべはどうかしら」と「異常なほどに、きげんがよかった」。