integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

クリスマス・イブ

(1)12月24日

(2)『ひつじが丘』の良一は、クリスマス・イヴの日に、自分の絵を奈緒実に見せて許しを請い、信仰を告白するつもりだったができなかった。

(3)『ひつじが丘』の奈緒実は、輝子のもとに別れを告げに出かける予定の良一のことを考えながら「この世に、どれほど多くの男女が愛を打ちあけ、そして別れるということを、繰り返していることだろう」と考え、「この世に永遠の愛などあるのだろうか」と虚しさを覚える。

(4)『氷点』:北原は陽子への手紙に、「クリスマス・イブの六時に君を訪ねます」と書き送る。その手紙は当日届く。おりしも、北原が訪れる直前に徹が帰省する。