integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

原民喜『夏の花』

短編小説。1947(昭和22年)6月「三田文学」に発表。1949(昭和24年)2月能楽書林刊の短編集「夏の花」所収。第1回水上滝太郎賞受賞作。 

参照:
トップページ | 原民喜の世界-夏の花、そして死と愛と孤独-(circled.2015/7/23)
http://www.library.city.hiroshima.jp/haratamiki/index.html

04.民喜の作品紹介 | 原民喜の世界-夏の花、そして死と愛と孤独-
https://www.library.city.hiroshima.jp/haratamiki/04works/works01.html


『ひつじが丘』:奈緒実が高校を卒業後、戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」とともに「三日ががり」で読了。「なまなまとした戦争の匂いがあった。戦争に押しひしがれた、いたましい命のうめきがあった」と深い感動を覚え、「その感動を、奈緒実は誰かに話さずにはいられなかった。誰にでもよい。長い長い手紙を書きたかった」。