integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

氷点:事務長

事務長:辻口医院の事務長。村井が洞爺に行く手続きをした。また、村井の復職を賛成する。啓造の周囲をうろつく由香子に結婚を勧める。欠勤が続く由香子の下宿を訪れ、失踪を発見する。煙草を吸わない。

(1)生来より足が悪く、足を引きながら歩く。「立っている時は平凡に見える」が「歩くと不思議な威厳がただよった。謙虚で重々しく見えた」。


(2)「新円生活に入ってからは経営はいっそう困難になった。二十年来の事務長の敏腕がなければ、この危機をのりこえることができなかったかもしれない」とある。

啓造に救急科の特設を進言する。