integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2013-04-13から1日間の記事一覧

『ジャン・クリストフ』

『大辞泉』(増補・新装版)によるとジャン-クリストフ[Jean-Christophe] ロマン=ロランの長編小説。一〇巻。一九〇四~一二年刊。ベートーベンをモデルにしたといわれる作曲家ジャン=クリストフを主人公に、その精神的成長を描く。-----------------------…

ひつじが丘 積木の箱 ひつじが丘 奈緒実は勤めの帰り書店に立ち寄り、学生たちが十数人もいるにもかかわらず、「だれも、自分のすぐ隣りにいる者に注意を払」わず、本を選んでは書棚に戻す行為を見て「本を読むって、淋しいことだわ」と思う。 積木の箱 ・悠…

ロマン・ローラン

『大辞泉』(増補・新装版)によるとロラン[Romain Rolland][一八六六 一九四四]フランスの小説家・劇作家・批評家。人道主義・理想主義の立場に立った作品を書くとともに、反戦平和運動を推進。一九一五年ノーベル文学賞受賞。小説「ジャン=クリストフ」「…

積木の箱:俊一/杉浦俊一

悠二の兄弟。母の言葉に「悠二、お前と三つしかちがわない俊一は、もう小学校二年生の子供がいるんですよ」とあるが、作中には直接登場しない。年齢容姿描写なし。子供の性別不明。

積木の箱:杉子/中根杉子

悠二の夏休み中に母が連れてきた遠縁の娘(母の従妹の娘)。悠二は、母と杉子の二人を、天人峡温泉や、白金温泉に伴う。(1)「ひっそりとした笑顔」(2)「(悠二の)母は一生を共に過ごすには、杉子のようなおとなしい女がいいと、思っているようである…

積木の箱:年かさの男の店員

夫婦雑誌を盗もうかと「いく度も同じ本を持ったり置いたりしている一郎の姿」に目を向け、一郎が店を出た時に、一郎の肩に手をかける。そこに悠二が現れ、本代を悠二につけることにする。「店員の中で一番年かさ」「悠二と顔馴じみ」。氏名年齢容姿描写なし。

積木の箱:一郎よりも年若い中学生

一郎は、夫婦雑誌を気にしつつ、あたりを伺っていると、自分より「年若い中学生が、女と男のからみあっている写真をまじまじ眺めている」のをみて、気が楽にり、『デミヤン』を書棚に戻す。氏名年齢容姿描写なし。

『デミヤン』

『大辞泉』(増補・新装版)によるとデミアン[Demian] ヘッセの長編小説。一九一九年、匿名で発表。主人公シンクレールが、神秘的な少年デミアンを通して真の自己を発見していく過程を描く。---------------------------------------------------デミアン (…

ヘルマン・ヘッセ

『大辞泉』(増補・新装版)によるとヘッセ[Hermann Hesse][一八七七 一九六二]ドイツの詩人・小説家。一九二三年、スイスに帰化。大知事大戦中より絶対平和主義を唱え、のち、人間の内面性を追求しつつ、東洋思想にもひかれた。一九四六年ノーベル文学賞…

小熊秀雄

実在の詩人。常盤公園に詩碑がある。 『大辞泉』(増補・新装版)によるとおぐまひでお【小熊秀雄】[一九〇一 一九四〇]詩人。北海道の生まれ。プロレタリア詩人会に参加。貧窮と病の中で、詩・絵・評論を発表した。詩集「飛ぶ橇」「流民詩集」など。参照wik…

積木の箱:チイちゃん

プールにいた中学生ぐらいの女の子の会話中に出てくる。氏名容姿描写なし。

積木の箱:中学生ぐらいの女の子

プールサイドのベンチに座っている陽に焼けた男の髪を黙ってなでてもらう。一郎は、この二人の関係を疑問に思うが、父子と分かり、「父親って、あんなにやさしいものなのだろうか」と思う。氏名容姿描写なし。

積木の箱:陽に焼けた男

パンツ一枚でプールサイドのベンチに座り、中学生ぐらいの女の子の髪を黙ってなでている。一郎は、この二人の関係を疑問に思うが、父子と分かり、「父親って、あんなにやさしいものなのだろうか」と思う。氏名年齢容姿描写なし。

積木の箱:就学前の子供たち

常盤公園の片隅にある、丸く浅いプールで母親と遊んでいる姿を一郎は見る。氏名年齢容姿描写なし。