integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2013-03-26から1日間の記事一覧

積木の箱:四、五人の男生徒たち

悠二が敬子のしゃべっていると、三階の窓から「ヨオーッ」をひやかし、二人が顔をあげるとパッと顔をかくす。うち一人は大垣吉樹。

積木の箱:給仕

私立北栄中学職員。悠二が印刷を頼む。氏名年齢容姿描写なし。

積木の箱:加藤

私立北栄中学美術教師。下の名前および年齢容姿描写なし。「生徒の一人一人に対しても、実に頭が低い、聖人という仇名である」。戸沢千代によると「人格者」だが、生徒の嫌がらせで自宅のガラスを三枚も割られたことがある。平田と同じ町内に住む。組合支部…

積木の箱:河部

私立北栄中学教員。2年の受持。就職して三年目。教師たちや生徒たちから「河ちゃん」と呼ばれている。下の名は記述なし。(1)「どこか少年の面影が残っている」「いつものようにニコニコした笑顔」(2)「気持のよいあいさつ」をする。物をもらうのが好…

積木の箱:尾坂/玉脇の受持の生徒

私立北栄中学3年。玉脇のクラスに在籍。玉脇のクラスは何組みかは記述なし。母からの手紙を玉脇に渡すが、玉脇は文句を言う。二学期の終り、玉脇に母からの靴下を渡した所、玉脇から「しけてるなあ」と言われ、玉脇のひざ頭をしたたかにけり上げ、悠二から制…

積木の箱:飯山

私立北栄中学教頭。作中にほとんど登場せず。「教頭もおとなしい」と記される。下の名前記述なし。

吾々は成果をあげてもすぐ自己満足するようなことがあってはならない。自己満足をおさえ、常に自己の欠点を批判すべきである

『積木の箱』:「毛主席はね、こう言っているの。『吾々は成果をあげてもすぐ自己満足するようなことがあってはならない。自己満足をおさえ、常に自己の欠点を批判すべきである』って。これは、わたしたち教師にとっても大事な言葉だと思うんだけど」と戸沢…

毛主席/毛沢東

『大辞泉』(増補・新装版)によるともうたくとう【毛沢東】[一八九三 一九七六] 中国の政治家・思想家。湖南省湘譚県の人。一九二一年、中国共産党の創立に参加。農民運動を指導し、朱徳らと工農紅軍を組織、三一年江西省瑞金に中華ソビエト共和国臨時政府…

積木の箱:平田

私立北栄中学教員。下の名前は記述なし。3年生の担任の4人のうちの一人。英語の教師。3年生の担任たちは入口に近い席に座っており、悠二のすぐ隣にすわっている。朝は誰より遅くきて、帰る時は一番先に帰ってしまう。二学期から自家用車で通っているが、「…

積木の箱:千代/戸沢千代

私立北栄中学教員。3年生の担任の4人のうちの一人。家庭科担当。3年生の担任たちは入口に近い席に座っており、玉脇の隣りに坐っている。平和を守る婦人会の道北地区の幹部で、かなり名も知られていた。敬子との会話によると、夫の破れたワイシャツを縫って…

積木の箱:玉脇

私立北栄中学教員。3年生の担任の4人のうちの一人。社会科担当。下の名は記述なし。3年生の担任たちは入口に近い席に座っており、悠二のすぐ前にすわっている。喫煙者。悠二や他の教員に煙草を無心する。二学期から自家用車で中学に通い、誰でも乗せたがる…

北海道護国神社の宵宮祭(よいみやまつり)

『積木の箱』:・「六月四日、きょうは北海道護国神社の宵宮祭がある」。(くもり日)・「あした雨じゃないかしら。護国神社祭はいつも雨なんですって」(くもり日)・北栄中学の音楽部の生徒たちは、祭の音楽行進に参加する。(くもり日)・悠二は、佐々林…

積木の箱:東京の叔母さんの一家

みどりの話中に出てくる。戦争時の空襲で一家全滅し、その中には「生れたばかりの赤ちゃん」もいた。

積木の箱:夫婦らしい二人連れ

一郎は、みどりと佐々林家について語り合っている時に「ヘッドライトの光の中に浮んだ夫婦らしい二人連れが、子供の手をひいているのをみた」。氏名年齢容姿描写なし。