integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2013-01-29から1日間の記事一覧

網走

『大辞泉』(増補・新装版)によるとあばしり【網走】 一北海道北東部の支庁 二北海道道北部の市。支庁所在地。オホーツク海に面し、北洋漁業の根拠地。水産加工・畜産業が盛んで、観光地としても有名。網走刑務所・モヨロ貝塚がある。人口四・三万。-------…

『小公女』

『大辞泉』(増補・新装版)によるとしょうこうじょ【小公女】≪原題 A Little Princess≫バーネットの児童小説。一八八八年刊。寄宿学校で学ぶ少女セーラが父の死と破産にあい、はじめての世間の冷たさに直面しながらも謙虚で誠実な生き方を貫いて、父の友人…

『小公子』

『大辞泉』(増補・新装版)によるとしょうこうし【小公子】≪原題 Little Lord Fauntleroy≫バーネットの児童小説。一八八六年刊。米国生まれの少年セドリックが英国に住む祖父の伯爵に引き取られ、その純真さで祖父の愛をよびさまし、伯爵家を継ぐ。明治二三…

黒百合会

北海道大学に実在する美術サークル。HP:「北大美術部黒百合会ホームページ」http://circle.cc.hokudai.ac.jp/kuroyuri/1908年(明治41年)の5月に洋画クラブとして創設され、 現在は札幌市民ギャラリー(南2東6)にて、毎年11月下旬か12月上旬に黒百合会…

続氷点:汚れた白衣の男

陽子を待ち伏せした北原の声にふり向いてニヤリと笑う。氏名年齢描写なし。

かえで/楓/カエデ

『大辞泉』(増補・新装版)によるとかえで【楓・槭樹】≪「かえるで(蛙手)」の音変化≫ 1カエデ科カエデ属の落葉高木の総称。葉は多くは手のひら状に裂けていて、秋に紅葉または黄葉する。実には翼がある。イロハカエデ・トウカエデ・イタヤカエデ・ミネカ…

円山(まるやま)

札幌市中央区にある実在する地名。『続氷点』:・啓造は、「あしたは、徹や陽子と、円山で花見をしてから、帰るつもりだがね」と言い、札幌の桜はもう遅いぐらいだという。(花ぐもり)※「円山」(山)・「円山(公園)」をさしているのかは不明。

続氷点:(老女の)息子

見本林の桜を見に来た夏枝は、土手の上に座っている老女に話しかけ、老女の会話からシンガポールで戦死した息子のことを聞く。息子はシンガポールで死んだが、「役場からもらった遺骨の箱に、紙きれが一枚入っていた」だけで、老女は息子の戦死したところに…

続氷点:せっちゃん

正確な氏名は不明。見本林の桜を見に来た夏枝は、土手の上に座っている老女に話しかけ、老女の会話からその存在を聞く。幼いころ貧乏だった老女は、お手玉の中に小さな石を入れていたため、だれも老女のお手玉で遊ばなかったが、「でも、せっちゃんね、あの…

両神橋

美瑛川にかかる橋。『続氷点』:・夏枝は、村井に車で送ってもらうが、「三十分ぐらい、つきあってくださってもいいでしょう」と言われ、「美瑛川にまたがる両神橋にさしかかった。夏枝は川上に見える緑濃い見本林を、やや不安そうに見た」。(バックミラー…

続氷点:老女

見本林の桜を見に来た夏枝は、土手の上にしゃがんでいた老女に声をかけ、老女が最近引っ越してきたことや、桜のやにで遊んだことやお手玉をしたこと、息子が戦死したことを聞き、「自分も年老いた時、何のためにいきてきたのかとつぶやき、あの林の向うの川…

続氷点:女の子

「みそっ歯」の女の子。見本林に桜を見に来た夏枝に、桜のやにのことを教えてくれる。

続氷点:五、六歳の男の子

「少し汚れた丸顔」の男の子。見本林に桜を見に来た夏枝に、桜のやにを小指に巻いてみせてくれる。

ひげなき接吻は、バターなきトーストの如し

『続氷点』:口ひげを伸ばしていることについて、村井は辰子に「ひげなき接吻は、バターなきトーストの如しという言葉がありますよ」と言っている。