integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2012-12-01から1日間の記事一覧

マイシン/ストマイ/ストレプトマイシン

『大辞泉』(増補・新装版)によるとストレプトマイシン[streptmycin]ストレプトミセスの一種から得られる抗生物質。特に結核菌に有効で、以前は結核治療薬として用いられたが、難聴などの副作用がある。ストマイ。----------------------------------------…

(1)「川」:『氷点』第31章の題名。8月の終わり、徹は友人から車を借りて来て、陽子と二人で層雲峡に行き、一泊する。そのとき、陽子は徹に自身がもらい子であることを知っていると告白する。(2)汚染された川:自分本来の姿を損うことの例え ・陽子…

やちだも/ヤチタモ

『大辞泉』(増補・新装版)によるとやちだも【谷地だも】モクセイ科トネリコ属の落葉高木。本州北部から北の湿地に自生。樹皮に縦の裂け目があり、葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、小葉の基部に褐色の毛が密生する。雌雄異株で、四、五月ごろ、黄緑…

くるみ

『大辞泉』(増補・新装版)によるとくるみ【胡桃】オニグルミの果実。また、クルミ科クルミ属の落葉高木のオニグルミ・テウチグルミなどの総称。果実は丸く、肉質の外果皮と堅い内果皮に包まれた子葉部分を食用にする。[季 花=夏 実=秋]-----------------…

欧州赤松/ヨーロッパアカマツ

『氷点』:見本林に植えられている樹種の一つとして、「誘拐」の章で紹介されている。『続氷点』:陽子の部屋の南向きの大きな窓から「幹の赤みがかかったヨーロッパアカマツの林が、額縁の絵のように見えた」。(黒い雪)

バンクシャ松

『氷点』:見本林に植えられている樹種の一つとして、「誘拐」の章で紹介されている。

千島から松

(1)見本林に植えられている樹木の名。『氷点』:陽子に千島から松の名を教えてもらった北原は、堤防から駆け降りて、千島から松の幹に手を触れて、四つのときに千島から引揚げたことや、母が千島に眠っていること、毎年斜里岳に登って千島を見ることを話…

モンタナ松

『氷点』:見本林で陽子と北原は出会う。二人は見本林に植えられたいくつかの植物の名を挙げる。そのときにでてくる松の名。(千島から松)

ムラヤナ松

『氷点』:見本林で陽子に出会った北原は、立て札で名前を覚えたと告げ、見本林に植えられたいくつかの植物の名を挙げる。そのときにでてくる松の名。北原は「ムラヤマ松」と言い間違える。(千島から松)『続氷点』:・「ひるの蛙が、ムラヤナ松のほうで、…

カナダトーヒ

『氷点』:見本林で陽子に出会った北原は、立て札で名前を覚えたと告げ、見本林に植えられたいくつかの植物の名を挙げる。(千島から松)

トド松/トドマツ

・『大辞泉』(増補・新装版)によると、とどまつ【椴松】マツ科の常緑高木。樹皮は灰白色。松かさは直立してつく。赤褐色のアカトドマツと緑色のアオトドマツとがある。北海道以北に自生し、材は建築・土木。家具・パルプなどに用いる。・林弥栄編『山渓カ…