integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2012-11-29から1日間の記事一覧

氷点:(啓造の)死んだ母

生没年、名前、容姿、性格記述なし。洞爺丸に乗船した啓造はそばにいた商人風の男から、にぎり飯を分けてもらう。「醤油にまぶした削り節の入っているにぎり飯」を食した啓造は、「何となく、少年の日の、母の作ってくれたにぎり飯がしみじみと思い出された…

江差(えさし)

実在する町。『氷点』:洞爺丸に乗船した啓造が、どうして船が出ないのか、台風のせいじゃないのか、とそばにいる商人風の男に尋ねたところ、「台風はあんた、江差の方を通るそうですよ。心配ありませんさ」と言われる。(台風)

旭川市宮下通り(みやしたどおり)

実在する地名。『氷点』:アナウンサーが洞爺丸乗船者の名簿を読み上げた際、読まれた。

旭川市春光町(しゅんこうちょう)

実在する地名。『氷点』:アナウンサーが洞爺丸乗船者の名簿を読み上げた際、読まれた。

上磯町七重浜(かみいそちょうななえはま)

実在した地名。上磯郡上磯町は合併により2006.02.01から北斗市になった。-----------------------------------------------『氷点』:徹と夏枝は海難事故にあった洞爺丸の乗客が「二十七日午前一時百数十名が上磯町七重浜に死体となって発見され、他はいずれ…

洞窟

『氷点』:「啓造はいま、自分の心の底に暗い洞窟がぽっかりと口をあけているような恐ろしさを感じた。(略)この恐ろしい思いは、自分の心の底に口をあけたまっくらな洞窟からわいてくるように思われた」(雨のあと)