integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

2012-11-23から1日間の記事一覧

氷点:教頭

陽子の中学校の教頭。痩身。卒業式の司会を務める。陽子の答辞がすりかえられていた事件に、あわてて駆け寄ろうとしたが、かたわらの教師におしとどめられて席に戻る。

伊の沢スキー場

旭川市神居にある実在のスキー場。 『氷点』:・「誘拐」の章では、「この見本林を三百メートルほどつきぬけると、石狩川の支流である美瑛川の畔に出る。/氷を溶かしたような清い流れの向こうに、冬にはスキー場となる伊の沢の山が見え、はるか東の方には大…

氷点:時子

陽子が小学校4年生の時、牛乳配達をしていた主人夫妻の娘。陽子が両親に似ていないことを指摘する小母さんに対して小父さんは「しかし、似ていない親子はあるよ。お前だって、時子とちっとも似ていない」と言う。

氷点:ケイ子

陽子が小学校4年生の時の同級生でならんですわっている。鉄工所の娘。「気のいい子」だが、ケイ子は、母が「(陽子がっ牛乳配達をしているのは)ひとにほめられたいからだ」と言っていると言い、「(ケイ子の母が)今に新聞に出るよ、新聞でほめられるよ、…

氷点・続氷点:マルキスト

『氷点』 年齢、氏名不詳。辰子の恋人。辰子との間に男子がいたが、生まれてすぐに死亡。マルキスト自身も獄中死する。万葉集を読んでいた。辰子によると「死なすには惜しい人」「あんな男には、もうなかなかお目にかかれなくなった」(『氷点』うしろ姿) …

牛乳配達

『氷点』:小学校4年生の五月から陽子は牛乳配達を始める。1932(昭和7)年 (三浦綾子)10歳:秋、長兄道夫の始めた牛乳販売店の早朝配達を手伝うことになる(その後7年続けた)※『三浦綾子全集』第二十巻、p403では「小学校四年生になって間もなく」。「…

氷点:吉田

陽子が小学校4年生の時、働きたいといったときに名を上げた同級生。新聞配達をしている男子。

氷点:市川

高校の国語の教師。辰子の家の「茶の間の連中」の一人。小学校の1年生の時、家出した陽子に「おかあさんにしかられたのかい?」と声をかける。陽子を「何となく不正直なにおいがして、わたしは好かないねえ」と評した辰子のことばに、「怒らないのは不正直か…

氷点:新井

辰子の家に出入りする「茶の間の連中」の一人。生真面目な俳人。

氷点:井沢

辰子の家に出入りする「茶の間の連中」の一人。旭川ではちょっと名の通っている歌人。戦後の日本を「ひもつき独立」だと評する。

氷点:五歳ぐらいの女の子

担任教師から給食費のことできびしく注意された陽子は辰子の家を訪れる途中、太いつららでチャンバラゴッコをしている一年生ぐらいの男子を4、5人目撃する。そのそばにいた女の子は、「オーバーも着ないでにこにこしている」。「まっかなほお」で、「だれ…

氷点:一年生ぐらいの男の子(たち)

担任教師から給食費のことできびしく注意された陽子は辰子の家を訪れる途中、太いつららでチャンバラゴッコをしている一年生ぐらいの男子を4、5人目撃する。

旭橋(あさひばし)

旭川市にある実在の橋。旭橋:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E6%A9%8B旭橋のあゆみ:http://www.as.hkd.mlit.go.jp/road1/asdj/asahibashi/history.html旭川八景:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi_kei/keikan/keikan/hakkei/hak…

氷点:下宿の小母さん/下宿のおかみさん

由香子の下宿先のおかみ。由香子に頼まれ、辻口医院に欠勤の連絡を入れる。

氷点:もう一人の事務員

辻口医院の事務室にいる女子事務員。氏名・年齢不詳。由香子と村井の関係について疑問を持つ。

氷点:隣にいる女子事務員/隣の事務員

辻口医院の事務室にいる女子事務員。氏名・年齢不詳。由香子の隣りの席。もう一人の事務員が由香子と村井の噂をしたことに対し、「由香子さんのいるところで、いうといいわ。かげでこそこそいうのきらいだわ」と非難する。

神居古潭(かむいこたん)

(1)旭川市内にある渓谷。景勝地。参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%B1%85%E5%8F%A4%E6%BD%AD(2)実在した駅名神居古潭駅(かむいこたんえき)は、かつて北海道旭川市神居古潭にあった日本国有鉄道(国鉄)函館本線の駅。1969年(昭和44…