integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

12/31:応募作『氷点』を書きあげる(1963年)

 

1963(昭和38)年 41歳

午前2時。『氷点』を書き終え、感謝の祈りをささげる。


12月31日午前2時、小説『氷点』を書き上げる。コピーは二百枚ほど、ついに取らずに終わった。二人は、神の前に、心からなる感謝を捧げ、もしこの作品をよしと見たまうならば、世に出してくださるようにと祈った。

 

11時、光世、応募原稿を郵便局で差し出す。

一眠りして11時ごろ光世が本局へ出しに行き、消印を二つ鮮明に押してもらう。※当時、郵便局は現・旭川グランドホテルがある場所にあった。