integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

12/24 クリスマス・イブ

 

1963(昭和38)年 41歳

応募原稿『氷点』〆切迫る


12月24日、風邪で1日臥床。*1


1991(平成3)年 69歳

12月24日、『三浦綾子全集 第五巻 残像、石ころのうた、自我の構図』(主婦の友社)刊行。

『三浦綾子全集 第五巻 残像、石ころのうた、自我の構図』刊行 

三浦綾子全集〈第5巻〉

三浦綾子全集〈第5巻〉

 

 


1994(平成6)年 72歳

ラジオ出演


12月24日、NHKラジオ深夜便「こころの時代」に出演。(『ラジオ深夜便カセット文庫4』に収録)


1999(平成11)年 77歳

三浦綾子追悼番組ラジオ放送

12月24日~25日、午前1時~午前4時49分、NHKFMラジオ「北海道発ラジオ深夜便」にて、午前1時~2時頃「ニュース 北の文学~作家三浦綾子さんを語る 三浦綾子記念文学館館長 高野斗志美」が放送される。

 

三浦綾子作品の中のクリスマス

 

『氷点』

昭和38年(1963)12月24日(=陽子が北原への手紙を書いた3日後)
 陽子が雪はねをしていると、速達で北原からの手紙が届き、クリスマス・イブの6時(=つまり今晩)に北原が訪問する旨を知ってそわそわする。
 午後5時半、徹が帰宅。陽子は北原だとばかり思って玄関を開けたため幾分がっかりする。徹は陽子に指輪を用意していたが、北原の訪問を知り茅ヶ崎の祖父のところに行く。

 

『ひつじが丘』

良一は、輝子との別れ話をするために、彼女の家を24日の午後6時に訪問すると約束する。奈緒実は良一を冷たく見送り、「この世に、どれほど多くの男女が愛を打ちあけ、そして別れるということを、繰り返していることだろう」と考え、「この世に永遠の愛などあるのだろうか」と虚しさを覚える。だが、良一は輝子と別れたい一心で、輝子の言うがままウイスキーを飲み、その中に混入されていた睡眠薬が原因で帰途睡魔に襲われ凍死してしまう。

*1:応募原稿『氷点』の〆切12/31を目前にしてダウン