integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

10/12:三浦綾子死去(1999年17時39分、多臓器不全のため)

1999(平成11)年 77歳
10月12日、二、三日前から血圧が下がり気味になっていたが、この日は血圧があまりにも低くなり、脈拍も少なくなってきたので、丸山院長から身内の者に連絡するように言われる。午後、身内が集まる。14時過ぎから血圧・脈搏ともに急激に下がり始め、17時39分、旭川リハビリテーション病院201号室において多臓器不全のため死去。直ちに看護師によって遺体の清拭が行われる。18時15分、遺体を乗せた車に光世と綾子の弟が同乗、18時半階下の客間に遺体を横たえた。元官房長官五十嵐広三、優佳良織工芸館の織元木内綾、三浦綾子記念文学館館長高野斗志美らがいち早く駆けつける。19時~19時53分「HNKニュース7」(キャスターは森田美由紀と泉浩司)の中で「作家 三浦綾子さん死去」と報道される。応対や打ち合わせの後、光世が夕食をとったのは22時半。北海道新聞から号外が出る。。


2000(平成12)年

10月12日、9時30分から、外国樹種見本林にて三浦綾子文学碑の除幕式が行われた。碑は旭川市により建立され、『氷点』の原稿の一部が刻まれている。18時30分より「三浦綾子没後一周年追悼講演会」が旭川大雪クリスタルホールにて開催、光世が「ひかりと愛といのち―妻、綾子のありし日を語る―」という題目で講演、400名が集う。

『夕映えの旅人――生かされてある日々』(日本基督教団出版局)刊行。※綾子の随筆に光世の日記を合わせた形で出版された。

歌集『三浦綾子 愛の歌集 いとしい時間』(小学館)刊行。

光世著『綾子へ』(角川書店)刊行。

近藤多美子撮影『写真集 遥かなる三浦綾子』(講談社出版サービスセンター)刊行。

 

夕映えの旅人―生かされてある日々〈3〉

三浦綾子愛の歌集 いとしい時間

綾子へ

写真集 遙かなる三浦綾子


2012(平成24)年 生誕90周年
10月12日(金)より、三浦綾子生誕90周年/小学館創業90周年記念企画「三浦綾子 電子全集」刊行開始。三浦綾子の単独著作のみの全集(絵本・画文集を除く)。全80作品、91点(内訳…小説40、随筆35、語録4、歌集1)。第1回配本は「氷点(上下巻)」「銃口(上下巻)」を発売。以後、毎月第2・4金曜日に5タイトルずつ発売。

三浦綾子 電子全集 氷点(下)

三浦綾子 電子全集 氷点(上)

 

三浦綾子 電子全集 銃口 (上)

三浦綾子 電子全集 銃口 (下)


2014(平成26)年 「氷点」50年

2014年10月12日(日)、午前2時45分(11日深夜)よりHTBにて2014年10月3日(金)に開催された朝日・HTB北海道フォーラム「三浦文学が残したもの~『氷点』50周年記念」の模様が放送される。18時より、「三浦綾子さんを語る夕べ」が花月会館(三条7丁目)にて行われる。