integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

心のある家

【単行本】
『心のある家』1991(平成3)年12月10日、講談社
B6判、厚紙装、カバー、オビ
235頁
1165円
装幀:中島かほる
ドライフラワーアレンジメント:吉田和子
写真撮影:講談社写真部川井秀晃

以下を収録:
 心のある家 <心のある家/育ての親の愛/何も知らなかった/共犯になれる先生/今、求められているもの/暴走族の涙/六十余年前の声/どこが中心?/希望は失望に終わらない/夫の名文句/善意ではあっても/二人の運転手さん/当たり前ということ/親友>
北国の冬仕度 <酒樽の匂い/北国の冬仕度/ナナカマドの街を夢見て/貧しき中の幸/教師として勤め始めて/榎本栄次先生のこと(1990年6月発表の「榎本栄次先生ガンバレ!!」を改題)/神の恵みの回り道/チューリップの咲く頃(1991年6月発表「六月に寄せて」を改題)/夫婦――一生かかってなるもの/癌と粉ミルク療法/神の被造物、との自覚/本との出会い/泣いて話した「路傍の石」/落ち穂拾い/学ぶよろこび/どこに立つか/自分にして欲しいことを……/先ず自分から/電話あれこれ/小さな生命を守るために/もし盲目なりしならば罪なかりしならん/預言「火によって亡ぶ」/イスラエルの町エリコにて(1991年4月発表「人を殺す戦争だから90億ドルを断固拒否!」を改題)/私の中の丸善/帯広と私/ある噂/母の涙/二人の祖母>
祈りの約束 <事ごとに祈る/忘却の罪/乞うご加禱/聴従の姿/祈りだめ/祈りが聞かれても/祈りの約束/「既に得たりと信ぜよ」/一日の初めに思うべきこと/陰のお働きを偲んで/合わせなかった祈り/感動を失った祈り/祈るしかない時/「この信仰にこそ」/タクシーの中の祈禱会/忙しい病人/謙遜/うわべによりてさばくなり/祈らぬ祈り/祈りの援軍/ぼろぼろの教会員名簿/用いられたみどり児/祈りは聞かれぬか/「感動しながらも」/神のシナリオ/三歳の童児に学ぶ/愛は寛容にして……/罪深き祈りでも/私たちの姿/未信者の時の私の祈り/当たりのよしあし>
 あとがき(一九九一年十一月 三浦綾子)
 初出紙・誌一覧
 三浦綾子略歴

(オビ)
いのちある限り祈る
北国からのメッセージ
過ぎゆく日々を深い想いで満たして生きる

(オビ背)
愛のあり方を問う最新のエッセイ集

(オビ裏)
心に映った風景
年々四季の風景が身に沁みるようになった。残り少ない命を、私の知らぬ私が、本能的に鋭く感じ取っているのだろうか。随筆というのは、その時その時の心に映った風景である。行きずりの子供の姿に幼き日に死んだ妹を思ったり、青空の下に真っ赤に染まったナナカマドの紅葉をいつまでも見上げたり、そんな日々の中に生まれた、いわば心のスナップ写真とでも言えようか。――著者あとがきより

心のある家

心のある家

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/12
  • メディア: 単行本



 

【全集】
『三浦綾子全集 第二十巻』1993年2月17日、主婦の友社

三浦綾子全集〈第20巻〉

三浦綾子全集〈第20巻〉

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 1993/01
  • メディア: 単行本


【文庫】
『心のある家』1994年11月15日、講談社文庫

心のある家 (講談社文庫)

心のある家 (講談社文庫)

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1994/11
  • メディア: 文庫


【電子全集】
『三浦綾子 電子全集 心のある家』2013年4月26日、小学館ebooks

三浦綾子 電子全集 心のある家

三浦綾子 電子全集 心のある家

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1994/11/15
  • メディア: Kindle版