integral:三浦綾子資料室

作家・三浦綾子に関する研究をするブログ。※予告なしに記事の修正削除およびURLの変更を行います。

伊の沢スキー場

旭川市神居にある実在のスキー場。 

『氷点』:
・「誘拐」の章では、「この見本林を三百メートルほどつきぬけると、石狩川の支流である美瑛川の畔に出る。/氷を溶かしたような清い流れの向こうに、冬にはスキー場となる伊の沢の山が見え、はるか東の方には大雪山につらなる十勝岳の連峰がくっきりと美しい」と描写される。
・牛乳配達をやめた陽子が出かける。
・徹と陽子は、「小学校のころから、元旦には川向うのスキー場に行っていたのである」と記されるように、毎年元旦にスキーをしていた。
・北原から年賀状が来ていないことに落胆している陽子を誘って、徹と二人で初滑りをする。

『続氷点』:
・陽子と徹は、夏枝の誕生日に旭川に帰って来た時、正月には二人だけで伊の沢スキー場に行こうと約束する。(晩秋)